2011年11月28日月曜日

National Geographic Photo Contest 2011



おい、見てみろや、あんなとこに変な人間おるで。

ほんまやほんまや、何やあいつ、ごっつ変や。


とかいいながら見下されたい。



ども。こんばんわ。

人に見下される機会というのも最近の社会の風潮のせいかなくなりましたけども。

ヌコにはもっと見下されても全然良いのに、そんな機会がありゃしねえ。


見下される事に快感を憶える変な人間。NAWOでございます。


いや、見下される機会が少ないって言っても、別に私自身が見下せないような人間に成長したからなのだーワハハハハ!って訳では無くて。

自分自身では十分にドンクサイ奴というのも自覚しきっておりますので、まあ見下すのにこれほど適した人材もなかなか居ないんじゃないのかな?

とか自分では思う訳ですけども。


もし仮に私が二人存在してたら、多分常時見下し合ってるのではないか・・・とか思うほどに、私の日常生活の中にはドンクサイがイッパイ詰まっております。


そういう事ではなくてですね、なんでしょうか?

昔ほどに人にそういう態度で表す事ってのが、あまり無いような気がするんですけどもね。

そういう空気感が薄いような、したらいけないっぽい雰囲気があるとか。


ま、小学生に道聞いても通報されるような世の中ですからねえ。仕方ないのかもしれませんけども。



見下されるためにって訳では無いんですけども。

私ってば何かやってる時には回りが見えなくなってしまう特性が昔っからございまして。

そのせいで親族はおろか、まあ今迄の数々の仕事先でも結構怒られたりする事があったのですけどもね。

今ではもう社会人としての時間も長くなってしまったので、そこまで怒られるってことはなくなりましたけども。

でも何かに集中し出すと、それが一段落終了するまでは視野がそこにだけ集中して、他のやらなくちゃいかん事が見えなくなったりします。


それは別に仕事中だけじゃあなくってですね、プライベートでもそうなんですけども。

プラモだって作り始めると何かしら終えるまで、寝るのも食べるのも忘れて作り続けたり。

ゲームだってハマりだすと三日三晩一睡もせずにクリアしてしまったり。


写真だってですね、何か見つけて夢中になって撮ってる時ってのは、回りが全く見えなくなってしまうので結構危険なんですけどもね。


あ、撮りたいなあーとか思ったものが、例えば地面すれすれに咲いてるお花だとかだったら、最初は中腰で、そのままだんだん近づいていってしゃがみこんで、最終的には地面に寝そべって匍匐前進みたいな状態になってる事も。

で、撮り終わってハッ!!と気付くと、周囲の白い目線に晒されてるという・・・


ま、別に地面に寝そべって誰かに迷惑かけてる訳では無いのですけどもね。

まあでも鴨川とかでカップルの方々が均等に並んでるその後ろで、ひたすらイモムシのようにうごめく変な人が居たら、確かに引くでしょうなあ・・・


いやいや、別にあなたたちを撮ろうって訳じゃあないのよ。

ちょっとどうやったら綺麗に撮れるかな〜って集中しすぎただけなのよ。

・・・なんていう言い訳できる訳も無いんですけどね(汗)


ま、そんなこたあいいんですけども。

何にしてもどこかにお出かけしまして、「コレはっ!!!」というものに出会った時ってのは、どうしても周囲が見えなくなるくらいにテンションも上がるものです。


この前の記事でも、たしかランドスケープの素晴らしい写真を集めたコンテストがあるよーってことで書いておりましたが。

あの記事の写真のような、すごい景色とかに出会ってもおそらくそれに集中しすぎて、絶対に回りを見れなくなるんだろうなあ・・・

とか思いつつ。本日もお仕事しながらネットを巡回してましたんですけどね。


さすがに年末が近づいてきまして、色んなとこで写真のコンテストも行われておりますようでして。

この前のランドスケープの写真とはまた違うコンテストの写真で、

「うおおーこんなの撮ってみたあい♪」

と思わせてくれるようなのがあったので、今日もそれをちょっと紹介しよかなーとか思いますです。はい。




National Geographic Photo Contest 2011

昨年も記事で紹介してたような気がしますけども。

今年もこのコンテストの作品が発表される時期になってまいりました。

あ、上のは公式のサイトです。ここではまだ2011の作品は見れないんですけども。

某サイトさんでそれが記事になってましたので、そちらから個人的にスゲエ!と思ったものを少しだけ紹介したいなと思いまして。













さりげなく日本の写真もあったりするとこがお気に入りですけども。

この他にも45枚ほど写真が発表されてますので、気になるという方は



The Atlantic  National Geographic Photo Contest 2011


こちらから見て頂けましたら、おそらく壁紙サイズの画像が見れますです。

できればそれくらい大きいので見たほうが、より綺麗かと。


ま、こういう瞬間に出会ってしまったら、おそらく私はそれ意外なんにも見えなくなってしまって、ただただひたすらボーっと眺めた後に慌てて写真撮るんでしょうけども。

でも中には一瞬を切り取ったものも沢山ありますので、ちょっとボーっとしてたら撮りのがしちゃうんでしょうねえ。

ま、地べたに這いつくばって撮ってるのを見下されてハッ!とか思ってるようでは、まだまだこういう境地には達せないと言う事ですかな。フフン

やはりもっと見下してもらえるべく努力するべきなのだな。そうなのだな。うん。



ま、仕事に対してだけは見下すとか見下さないとかじゃなくて、イーブンなポジションで居たいもんですな。

イーブンでないとクオリティも安定しませんからねえ。そういう訳には絶対にいきませぬので。


と言う訳で今日はそろそろ仕事に戻りまする。

正直溜まってる。うん。現実をあまり見たくは無いですが溜まっております。片付けなければ(汗)


ではでは今日はこのへんで。

また明日お会いしましょう〜

皆様ごきげんようーー♪





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