探検中。。
個人的には木登りしてるヌコ様は見た事ないんですよね。
というか昇れるような木が無いせいなのかも。うむ。
どもどもこんばんわ。
まだまだ暑い暑い日中が続きますけども、今更ながら残暑お見舞い申し上げます。NAWOでごさいます。
日中は町中もゆうに36度を越えるような暑さ。
通勤電車を待つ駅のホームでも、日向を避けて日陰に皆固まってしまうので、なんか乗客全員がドラキュラになってるような錯覚を覚えますけども。
日陰に集団で固まると余計に暑いんじゃあないのか?と思いつつ、私は混雑は人一倍キライなのも手伝って、プラットホームの日の差す箇所で電車を待っておるのですが。
暑い。猛烈に暑い。
日陰に固まって扇子であおいでる方達の気持ちがよくよく解った今日の朝ですけどもね。
なんでしょう。ジっとして動いてないのに、別に歩いてる訳でもないのに、このお腹と背中に伝うヒンヤリとした感触は。
と思っておりましたら、案の定上半身はシャツがビシャビシャになるくらい汗をかいておりました。
もうね、絞れるんちゃうか?てな具合です。はい。
朝の通勤の時間帯でそんくらい暑いんですから、昼間から夕方はもっと暑いのでしょうけどもね。
いかんせんその時間は私はガッツリ仕事場に引き蘢っておりますもので。それが救いかもしれませぬ。
とまあ、口を開けば暑いだの汗かくだのお話してますけども。
夜、といいましても深夜ですけどもね。
日付変わってからすぐ。くらいの時間ですけども。
丑三つ時。くらいですかね。
そんくらいの時間になりますとですね、少し前はカエルがゲコゲコ言うくらいで、まあ一般的な夏の蒸し暑い夜。という感じですけども。
でも、最近は気温は以前とそんなには変わりませんが、カエルだけじゃなくって秋の虫の鳴き声も聞かれるようになってきましたですね。
多分この鳴き声の聞こえる時間ってのが、今はまだ深夜枠でしかありませんけども。
そのうちだんだんその聞こえる時間が伸びていって、夕方くらいから聞こえるようになってくると、季節的にも「秋」なんかなーと思ったりしつつ。
そんな深夜のほんのり涼しい風を感じながら、食べるシロクマがこれまた最高〜!
な。
結局私の場合はそこに集約されるのね・・・と自分でも呆れるほどに毎日シロクマを食べ続けている訳ですが。
まああくまで個人的な生活趣向の話になりますけども。
日の出、日の入りというのは個人的にはすごい好きなものでして。
とは言いましても、生活上、なかなか夕焼けをのんびり眺める。と言う事はありませんけどもね。
でもそのかわりに、明け方に紺から紫と、そしてオレンジになってくあの綺麗な朝焼けや朝日を拝む事は結構あったりします。
まあ大概私用で色々考えてる時だとか、あとは煮詰まりつつ仕事に精を出してたらいつのまにか朝方だった・・・という事が殆どですけども。
でもその朝日の昇る瞬間だけは、見逃すまい、、と思い手を止めて見入ってしまいますねえ。そのくらい美しいもんです。
ま、ロケーション的に、私の生活してます部屋の窓が東向きってのと、集合住宅の上のほうに住んでる。という好条件が重なって見れる。という事もあるんですけどもね。
通常の家屋だったら、わざわざ外に出て見に行かないとなかなか朝日というのは見れないかもしれませんので、そういう意味ではラッキーなのかもしれません。
というか朝日拝めるまで起きてるなよ。私。
とか思ったりもするんですけどもね。
んな事してるから仕事中、凄まじい睡魔が襲ってくるんですねわかります。
だがやめられないぜ♪フヒヒヒ
まあそうやって結構な頻度で朝日を拝んだりしております私ですけども。
カメラを複数台持ってるにもかかわらず、スマホだってあるにもかかわらず、実は殆ど朝日を撮影したことはございませぬ。
なんでか?と言いますと、
単純に超難しいから。
目視では、朝日も夕日も確かに美しく、特に夕日はものすごく太陽が大きく見えるので、ついつい撮影しがちなんですけども。
でもファインダー覗くととてもガッカリするんですよねえ。
対象が遠すぎて、思った感じにどうしても写らない。
やはり朝日だとか夕日というのは、その「太陽」がメインの写真ではあるんですけども、太陽だけってのだとあまりに遠すぎてとてもじゃないですけど絵にならんのですね。
なんで目には焼き付けますけども、写真にはそんなに撮らないってなっちまうんですが。
なので朝日や夕日を周囲の風景もうまく活用して、上手に撮影できる人は、無条件で尊敬してしまいます。はい。
と、そんな風に思う私なのですけども。
世界中には色んな写真家さんやカメラマンがいらっしゃいましてね。
日々色んな朝日や夕日を撮ってる人も多くいらっしゃるんですけども。
そんな朝日や夕日の美しい写真を集めたサイトがあったのでちとご紹介。
30 Beautiful Examples of Sunrise Photography
こちらで30枚限定ですけども、美しい朝日や夕日の写真がまとめられております。
撮影作者さんの紹介付きで、いくつかそこからご紹介。
© All Rights Reserved by Matthew Stewart |
© All Rights Reserved by /\ltus |
© All Rights Reserved by Ryan Tabata |
© All Rights Reserved by Mal Smart |
© All Rights Reserved by Gary McParland |
© All Rights Reserved by Stuck in Customs |
ちなみに上から二番目のみ、実は日本の写真。
東京の六本木ヒルズから撮影されてるようです。
こういう写真になると、ちょっと日本とは思えませんですね。スゴイ。
ちなみにこのサイトさんでは、こういった名作を紹介するついでに、日の出、日の入りをどうすれば上手に撮影できるんか?というのもかかれてたんですけども。
1。 時間と場所:
太陽は東から登って西に沈む。一番良い場所を見つけるのが最優先。
まあ当たり前って言えば当たり前か。
2。 早く到着:
見つけた場所に少なくとも撮影1時間前には入る事。
婚礼の現場でも最低一時間前にはインするんですけどもね。一緒ですね。
3。 撮影に注意してください。
太陽は一瞬で移動するので、モタモタすんなと。
確かにビックリするくらいの早さで移動しますね。太陽さんは。
4。 シュートオフセンター:
『中心から離れて水平線を配置することで、夕日の写真に多くの命を与える。 代わりに、劇的に空を強調し、それは豊かな色彩です表示するカメラの底の近くに保管してください。 また、写真にそれが既に持っているよりも多くのメリットを与えるためにオブジェクトを含めるようにしてください。 このような木などのオブジェクトを使用することができる、人、岩、またはその周囲に座って何か他のシルエットは、画像の値を与える。』
ここだけ直訳。これは為になった。
5。 多重露出の設定:
夕日や朝日は光線そのものなんで、大概はアンダーになりがち。なので固定したアングルで、露出のオーバーとアンダーを数枚記録しておくと吉。
そうですね。最終例えばHDR合成とかも出来ますからね。
6。 練習、練習、そして練習。
そらそうですわ。
と言う事がかいてありましたです。
シュートオフセンターというのは確かにそうですねえ。意識してわざと水平線やメインの太陽の位置を中心からズラす。というのは確かに一理あるかも。
というか私の場合どうしてもヒネクレ物なんで、普通に撮ってても中心にはなかなか持ってこれないんですが(汗)
まあ結果オーライっちゅうことで♪
この前はスマホで朝日撮れるのか〜?とか思いましたけども。
こういうデジカメ機能ではなかなかお天道様は撮りにくいですねえ。残念。
だがいつか機材選ばずにそういう絵を撮ってやるぜ。フヒヒヒヒ
というわけで仕事に復帰いたします。
というか結構盆開けからなぜか忙しい。なぜ?
ではではまた明日。
皆様ごきげんよう〜
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