それは飴ではありません。
自分の手です。
にしても美味しそうな・・・
ども。こんばんわ。
土曜の夜だってお仕事なのさそうなのさ♪なNAWOでございます。
なんか去年の夏の記事にも書いてたような気がするんですが。
私の作業机の足下の温度がだんだんとヤバくなってきつつある今日この頃です。
何がヤヴァイのかと申しますと、温度。
机の上は巨大なCRTモニタに占拠されております故、卓上にPC本体を設置する。という事が出来ない私は、仕方なく足下にMACさんだとかの本体を置いてるんですが。
30度を超えるような日中の温度もあって、だんだんとその本来の凶暴さを発揮しつつあります。
冬は良かったんですよ。寒いですから足下あったかホカホカで。
でも夏はですね、もう下半身ダイエットに最適な環境の出来上がりになってしまいます。
まあ確かにここんとこ気温の上昇に伴って、冬場と比較しましてもシロクマの摂取率は確実に上昇しておりますけれども。
でもってそれに更に伴って、我が肉体の皮下脂肪率も確実にパワーアップしておると思われるのですが。
でも別に人目の前に肌を晒す事なんぞ天変地異があったとしても無いであろう私はですね、どんだけ肉体がスライムのごとくぶよぶよになって、ベルトの上に我がお腹が乗っかってゲフーーな状態であったとしても、特にダイエットなんぞする気はございません。
ですが確実に日々温度を上げつつある我が作業机の足下は、下半身の発汗を促進しまくっておりますもので。
先日なんかはたまたま黒のパンツを履いて仕事しておりましたけども、帰ってから見てみると裏地に白い粉状の物が。
ん?なんで私のパンツの裏に白い粉?
別に麻薬を取引した憶えなんぞ一向にないのになぜ?
とか訳の解らない事を思っておりましたが、よく見てみますと全部汗が蒸発して残った塩でございました。
その時に晩ご飯で食べようとしておりました、コンビニ販売のサラダに少しだけ振りかけて食べてみようかと思ったのは誰にもナイショです。極秘。
というわけで本日もこうやってシロクマを常備して仕事にいそしんでおります訳ですが。
にしても最近はこうも暑くなってきますとね、私の勤務先での
「アイスクリーム比率」
もどんどん急上昇してきます訳で。
あ、ちなみにシロクマアイスの前にいらっしゃるのは最近新しく助手になって頂きましたポーラーベアー2号さん。
今は奥におります助手一号の赤い彗星ロディ先輩について研修中です。
本日の事務所の冷凍庫の中は・・・
このような感じ。
というかアイスでもうパンパンやん。
あかんやん。
このように現在では常時冷凍庫にはアイスクリームが詰まっている状態になっております。
皆が皆、自分の食べたいアイスの種類のファミリーパックを買ってくるので、そらこうなりますわね。
端っこにシロクマの下敷きになって申し訳なさそうに存在してるアイスノンさんが非常に肩身が狭そうでなにより。
と、先日より記事の下で告知しておりました、「ビデオカメラマン募集」なんですけども、色んな方々にお申し込み頂きまして、早速この前のGWからお仕事して頂いております方もいらっしゃるのですけども。
ですけどもいまだに人数の確保が難しい箇所もあったりしますので、募集は現在も行っておりますです、はい。
その中でですね、とある方が、メールでお問い合わせ頂いたのですけども
「アットホームな感じがして良い」
というご感想を頂きまして。
まあ非常〜に小さくて手狭な事務所ではございますが、確かにアットホームと言えばアットホームかなあ・・・と思ったりしておりました。
どうなんでしょうね。アットホームと言うのは褒め言葉なのか。それともまた違った皮肉のような意味もあるのか。
まあそんな事考え出すとにっちもさっちも行きませんから、あんま深くは考えませんけどもね。
というかソレ以前に他の同業他社さんがどのような仕事場でされてるのかよく知りませんので。
ま、でもアットホームと言うか、家族的と言いますか。
ある意味ユルイ系なのがテイクシックスの良いとこでもありますのでね。
そう言って頂けると大変嬉しいのでございます。はい。
あ、でも仕事内容は別にユルイ訳ではございませんよ。もちろん真剣そのものですが。
でも仕事は楽しくやらないとねえー。が合い言葉みたいになったら良いなーなんて。どこぞの経営コンサルタントさんが聞いたら激怒しそうですけども(汗)
ま、でも嬉しい事やお祝い事の時の記念になる何かを作る仕事ですのでねえ。
多少苦しい事もあるかもしれませんけど、作る人が苦虫噛み潰したよな顔してたら、それもらった人も素直には笑顔にはなれんでしょから。
やっぱ作る人が楽しいくらいでないとねえ。。フヒヒ
ま、アイスの話はそんくらいにしまして。
皆さんは美術館とか行かはりますかね?
季節的には「芸術の秋」って言うくらいですので、夏のこの暑い時期というのはちと的外れな感じもしますけども。
でも私的にはですね、こういうあっつーーーい時期に、汗かきながら美術館まで行って、作品保護の為かどうか知りませんけども、キンキンに冷やされた美術館で涼みながら鑑賞したりするのも大好きだったりしまして。
京都にも小さいギャラリーも含めますと、色んな所に多々ありまして。私の父上なんかも絵描きのお仲間さんと一緒に、例年小さいギャラリーを借りては色んな作品発表の場として活用しておりますが。
絵画にしても写真にしても、何にしても美術品と言うのは「肉眼」で見るのがよろしいのではないかと思うんですが。
なぜかと言うと、その作品の本当の色であったり、筆のタッチであったり。あとは細かい箇所と言うのはなかなかパソコンの画面からは計り知れないものであったりしますので。
有名な絵画は元より、最近では多くなってきております版画だとかの作品にしてみても、今迄散々本とかインターネットの中で見て来て、脳内に出来上がってるイメージと、実際に作品を肉眼で見た時の差と言いますのは、少しびっくりするくらいになる事もあったりしますです。はい。
なんでまあネットで見れる画像というのは、「こんなもんかなー」的に見てる私なんですけども・・・
今日はですね、そんなネットの画像の上限に挑戦するようなサイトさんがあったのでご紹介をば。
HALTA DEFINZIONE
イタリアのサイトさんです。
まあパッと見、歴史的に著名な絵画を見せてくれるサイトさんっぽいんですけども。
このサイトさんの極意はですね、一応真ん中くらいにイタリア語で書いてあるんですけど
「芸実の偉大な作品の秘密をチェックしてください」
という事で。
ってわかりませんよねスイマセンスイマセン。
上から二番目の画像バナーのとこがあるんですけど、そこをクリックしますと解ります。
バナー右に、四つ小さな窓があって、とりあえず知ってる率が高いであろう右上をポチっとな。
サンドロ・ボッティチェッリのヴィーナスの誕生。
イラストレータ10迄を使った事のある方だったらおなじみの絵かと思いますが。
絵の下のところに、何かツールバーみたいな物が出て来てると思うんですけどもね。
これを使って、この「ヴィーナスの誕生」の隅々まで拡大して見てみましょう。
というのが最大の特徴だったりします。
一番左の「+」のとこをクリックしていきますと
顔アップ。
この時点でも細かい髪の毛のディテールとかよくわかりますけども。
さらにアップ。
ここまで来ると筆のタッチが解ったり。
最大にアップ。
これは目です。
絵の具のひび割れまで全部見えます。
普通はこの絵だったらここまでは近づけない。
というようにとことん拡大出来る訳ですね。
ちなみに最大まで拡大するには、トップページの右上にありますボタンから、メンバー登録が必要。
ま、無料ですので良いんではないでしょうか。
でもイタリア語のDMはいらないってなら、登録画面の下のチェックボックスはオフにしといた方が良いかもしれませぬ。
登録しなくとも、顔アップくらいまでは行けると思うので、一度お試しくださいませ。
他にもダヴィンチの最後の晩餐だとかもあります。
この絵は拡大して色々意味を探したりするのも楽しそうですな。
ダヴィンチコードの読み過ぎですかそうですか。
というわけで今日は歴史的有名絵画を心行くまで拡大してみよう!の巻でした。
上の記事ではああしてヒビ割れが見えるくらいに拡大しましたけども、もし仮に実際に美術館にこの絵の本物が飾られたとしても、あんな拡大できるまで絵には近づく事はまず出来ないと予想。
そりゃ価値で言えば、お金には換算出来かねる名作ですからね。
そういう意味では、こうやって超高解像度の写真でその詳細を見れる。という試みはインターネットを使った新しい試みなのかもしれません。
見た目はかなりリアリティのある絵であっても、拡大していくと色んな事が見えてきたりしますのでね。
そういうのも私的には美術館へ行く楽しみの1つだったりします。
まあとは言いましてもね、実際に有名な絵画だとか写真だとかっての展覧会だとかは、京都て意外と少ないんですよねえ。
JR京都駅が今のように大きくなってからは、まだ少しマシですけども。
やはり大阪、もちろん東京とかってのが非常〜〜に羨ましい限りだったりします。
文化都市目指すってんなら、ぜひとも現京都府知事さんや京都市長さんに頑張って頂きたいもんですねえ。
頑張って私の目を楽しませてくださいませ。
ととてもエラそうに言ってみるテスト。
というわけで土曜の夜は更けていくのであった。
私はお仕事に戻りますです。
明日は日曜ですねえ。
お休みの方も、お仕事の方々にも、よい週末が訪れますように。。
ではではまた明日〜
ごきげんよろしゅう〜
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知識、ウンチク等何も無い私ですが
返信削除絵は大好きで。
小さい夢かもしれませんが、生きているうちに1度は
「ルーブル美術館」に行ってみたい。。
これは私が中学生の頃、絵なんかにとんと興味がない叔父が
観光でルーブルに立ち寄ったとき、本物の絵画のオーラで
思わず震えがきたと。。
だから貴方はぜひ行くべきだよって勧めてくれたこともあって。
さっきサイトに飛んできました~
登録しなくっても、キャンバスの細かいところまで
よ~くわかって。すごいですね!
確かに実際では、そこまで寄れませんし(笑)
「大阪、もちろん東京とかってのが羨ましい限り・・」
よ~っくわかりますww
展覧会はおろか、こっちでは写真展もほとんどなくって。
京都を羨ましく思うくらいですもん^^;;
美術館「えき」ですねわかります。
返信削除少し前、安彦良和氏の原画展を見に行きました。
芸術作品とは少し違いますけど、
生の絵の迫力という物を感じるには十分でありました。
最近は神社仏閣巡りにハマっていて、なかなか美術館に行けていないのでまたなんか見に行きたいなーと思いつつ、
次の休みはどこの寺にいこうか?などと考えているのでありました・・・。
>poppoさん
返信削除おおきにです~
ルーブルですか・・・(トオイメ)
私も死ぬまでに一回くらいは行きたいですねえ。。
あれだけの名画や名作に取り囲まれたら、おそらく私も人生観や考え方も変わりそうな気がします。
美術館めぐりは人生めぐり。誰かそう言ってたような・・
京都も一昔前からすると断然美術展も増えましたけども。
でも私からすれば「マダマダ」感が否めない。
ま、でも大阪まで足を運びなさい無精者。と罵られそうですけどもね。だって時間無いんだもん。仕方ないんだもん。
沖縄には美術展はあまり無いかもしれませんが、色彩豊かな自然と古き良き民俗が息づいてるのがうらやましいですよ。
と、京都もそういうとこありますけどね。
足元も見なくちゃいけませんね。ホホホホ
>shibazoさん
返信削除安彦良和原画展行ったですか!うおおおおお
実は私も行ってたりしてww
今は確かルパン三世の原画展やってたような・・・というかもう終わったかな?
モンキーパンチ先生も大好きなので行きたいのですが、果たして夢かなうのか否か。
たかが漫画や劇画の原画。されど確実にそこには作者の命が吹き込まれておりますねえ。
寺社仏閣も私は思うに、そういう美術めぐりと一緒かなと。
shibazoさんの写真に収めてる視点を見てて、つくづくいつもそう思うのであります。
楽しみにしてますよーー
とぷれっしゃーをかけてみるテストw