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ナデナデされて気持ち良いの図。
どもどもこんばんわ。
この前の母の日に、私のママンにちょうど四条烏丸のKOTOCHIKAというところで、青山フラワーマーケットさんが母の日用のカーネーションのアレンジを販売しておりましたので、それに群がる若い女性陣に混じってモミクチャにされつつもそれを一個購入し、実家に届けたんですけども、その瞬間に「アンタがこんなアレンジの花を買ってくるなんて。多分数日中に長岡京市に直下型の大地震が起きるに違い無い」と言い切られてしまいましたNAWOです。
人間、あんまり変わった事をすると、される人の反応が面白いですねえ。
まあでも母上は喜んで頂けたようなのでヨカタヨカタ♪
まね。確かに悩むんですけども。
女性でも人によっては色気より食い気って方もぎょうさん居はりますのでね。
何を隠そう私だって色気よりも食い気重視なので、誰かにお土産ーとかって時は殆どの場合、食べ物がセレクトされてしまう傾向にあるのですけども。
でも食べ物っても、自分の好みの物が相手の好む物かどうかってのは実は難しいとこでして。
まあ好き嫌いくらいだったら良いとしても、中にはアレルギーだとかってので、体質的に食べたくても食べれない〜って人もいらっしゃいますし。
そんな人に、食べれないものを買って行くのはある意味チャレンジャーですけども。
ですけどもお花ってのは嫌じゃーーって人は居ませんからね。
そういう意味では、一番喜ばれるものかもしれませんです。はい。
ま、でも私の大学時代の先輩の名言で、その先輩の誕生日の時に、カワイイ後輩の女子から真っ赤なバラの花束をラブレター付きでもらった時に、
「ありがとう。ジャムにでもして食べるわ。」
の言葉のように、意地でも食べてやるぜコノヤローみたいな人も居ますけどもね。
というか、バラってジャムにして食べれるのか?それがまず疑問。
ま、そんなこたあ良いとして。
やれGWだ、やれ母の日だ父の日だって何かとイベント性の高い5月ではございますけども。皆様はいかがお過ごしでしょうかね。
昨日の京都はですね、外気温は私もずっとインドアで仕事しておりましたせいでわかりませんけども、勤務先事務所内の温度計が初めて30度を突破いたしました。
まあでも空気は乾燥してますんで、窓開けて過ごせる程度ではありましたけどもね。
というか30度って、ほぼ夏じゃないですか。
中学校高校はまだ衣替えも終わっていないと言うのに。
私もですね、この前まで寒い寒いって言ってコート着用してましたにも関わらず、今となっては薄手のTシャツ1枚でも過ごせる事に驚きを隠しきれないのですけども。
これはイカン!と思ってですね、せめて安物で良いから、何か夏向けの服をちょいと買わなければいかんのじゃないか??と思い、買いに行こうかなーとか思ったんですけども。
うーん。夏服を出して、あまりのその湿気に全部一回洗濯しなくちゃいかん感じでございまして。
涼しい服装をしたくても出来ない事に気が付きました。
まさに、服を買いに行くための服が無い。
あとは頑張って洗濯して、それを来て買いに行くしかないような感じなんですけども。
でも洗濯し終わってしまうと、もう買いに行く気力も無くなりそう。
うーん。やはり私の人生は、大体という要素が100%で出来ておるようです。
というか、その前に冬の間にしこたま溜め込んだ脂肪をどうにかするべきなのかもしれませぬ。グヌヌヌヌヌ。
ま、そんなこんなで過ごしております初夏の京都ですけども。
昨日ですね、私の友人で、バイクや車の写真を撮るのが大好きな方がいらっしゃいまして。
その友人からですね、
「バイクや車の写真を、ポスターとかみたいにカッチョ良く加工したりする方法を教えて。」
と相談を受けまして。
一応その友人はパソコンとフォトショップは持ってるようなんですけども。
だがしかし、仕事で使ってるわけでは無いのでちょいと写真をトリミングしたりだとかにしか使ってないという感じ。
なのでフォトショップを使うにしても、できるだけシンプルで、なおかつ効果が大きい方法が好ましい。という事なんですけどもね。
なので今日はそういう加工ってのを記事にしましょうって事で。
まずは元の写真。
ハーレーですな。ダイナ系?かしら?
こういうメカメカしい写真って、重厚感とか鈍い金属の輝きとか。そういうのが質感としては大事なんかなーとか思いますけども。
まあでも普通にデジカメで・・というかコンデジで撮影したら、私的にはなかなかこの写真も良い感じで切り抜いてるじゃな〜い。とか思いますけども。
でももっと何か印象的な。ちょっと自分のバイクだったら部屋に飾っておこうかしら。みたいにしたいという事なんで、今回は思い切った印象チェンジをしてみよかと。
まずはですね。この原盤写真をモノクロに近い状態にしちゃいます。
フォトショップの上のメニューの、「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」を選択して、この画面のようにウッスラ色が残るかなー?くらいまでモノクロに近くしちゃいます。
まあこれだけでもちょい渋めにはなるんですけども。
次はですね、ここから同じく上のメニューの「イメージ」→「色調補正」→「明るさとコントラスト」を選択して、この画面みたく設定。
ま、ようはモノクロに近い状態まで彩度を落として、白と黒がハッキリわかるようにコントラストを上げるって事ですね。
このコントラストをどんくらい上げるのかってので、後の印象も随分変わってきます。
この写真みたいに、モロにマシーン!て感じな写真であれば、予想以上にコントラスト上げても全然大丈夫だ。問題ない。
で、次に。元画像の上に新規レイヤーを作りまして、この画面のようなグラデーションを描きます。
もちろんこの状態では下画像は何も見えませんけども。
で、このグラデーションのレイヤーを描画方法「覆い焼き:カラー」に変更しますとこのように。
このグラデーションの色で全体の印象も変わってくるので、クールな印象にしたいのなら青や緑やなんかの寒色系を使うと幸せになれます。
でもって肝なのは、この描画方法。
一応下に色んな描画方法でどのような表現になるか載せてみた。
描画方法:スクリーン
描画方法:オーバーレイ
描画方法:ハードライト
描画方法:ハードミックス
ちなみにハードミックスと除算は古いフォトショップだと無いかもしれませぬ。
CS3で付いてたかな・・・ちとウロオボエですがスイマセンスイマセン。
まあこのような感じで、色んなバリエーションを作る事が出来るんですけども。
ちとハデ過ぎるなあ・・・って場合は、さっきのグラデーションのレイヤーの彩度を落としてやると渋い目の仕上がりにもなります。
グラデーションの色をもっと増やしていくのも色合いで奥行きが出るので良い感じ。
あとは自分の好きなようにやってみればと。
今回はバイクの写真でやりましたけども、例えば建築物の写真だとかそういうのにもなかなか大胆な表現になるのでオススメです。
人の写真でやるんっだったら、コントラスト上げてハードな印象になるので、思い切ってシルエットぽい逆光写真とかでやってみるのも面白いかもしれません。
というわけで今日は久しぶり?な感じのTIPS記事でございました。
内容的には出来るだけシンプルな手順で効果が大きい物をセレクトしたつもりなんですけどもね。どうでしょうねえ。
ここまで大胆にイメージ変わると、何かタイトル的な物も入れてみると面白いかもしれませぬ。
それこそポスター風になるかも。
ま、婚礼写真ではここまでキツい表現げ加工するって事はあまり無いんですけどもね。
でも逆に広告だとか色んな物作る時に、ちょいピンあまの写真だとか、粒子の荒れた写真とかでも使えるので、そういった時にも役立つかもしれません。
ま、こういう加工で写真を面白く感じて頂ければ幸いかなーとか思いますですね。
というわけでまたまた今日もお仕事に戻ります。
また明日〜
ごきげんよろしゅう〜
ウホッ、かっくいい~!
返信削除これは良いtipsだぞっと。φ(..)メモメモ
しかし、サラリと書いてはありますけど、
センスよく加工してはるからかっこええんやろうな~
きっと僕がマネしても、何かちゃう・・ってなってしまいそうな(^_^;
ちょいと試しにやってみるでガンス。どうもありがとうございました。
>shibazoさん
返信削除やらないか?
いやいや。そうじゃなくてですな。
加工ってもグラデーション書いて乗せるだけなんで、元の写真がどうか?ってので変わりますよねえ。確かに。
でも私からすれば、JBOYさんとshibazoさんで使ってる写真であればどれ使っても超絶カッチョ良くなるの間違いないっす。
お客さんにこういうポスター風味の写真プレゼントーとか喜ばはるでしょうねえ。。
と言ってみるテスト。フヒヒヒ
センセイ、
返信削除私、ちょっとしたロゴをですね、
初めて考える機会をいただきましたのですが、その大変さが身にしみてわかりましたヨ。。。
(フォントとか 組合せとか、やっていくうちに訳が判らなくなり。。。 )
考えるのは、おもしろかったですが、力不足の自分が悔しく。
もっと研究せねば。
とまぁ、コメントで書くよな事ではないですが。スミマセン。
ですので、1周年記念にロゴ作成するという、その試み 改めてスゴイ。
ほんとスゴイ。
さすがっす(o^∇^o)
ブログと関係無いコメ、スミマセヌ。
>hariさん
返信削除どもどもこんばんわですー遅くに失礼しますー
ロゴは確かに大変かもしれませんけど・・
私のばあいはですね、その作る時のワクワクさんの度合いで出来上がりが決まったりしたりして。
いきなりイラレで書き描きしてる場合ももちろんあるんですけども、時間がもらえる場合には、白い紙の上で鉛筆で落書きしまくってるときが多いですよ。
まあ書いてるうちにトンデモナイ枝葉に走ったりもしてしまいますが(汗)
ま、それも次回以降に何かの材料になったりするかなーとか思いつつ、あまり何かにとらわれすぎないようにして書いてます。はい。
ロゴの形とか色とか複合して考えずに、まずは白と黒だけに絞った場の上で、純粋に形だけで楽しんで描いてみるのがオススメかなと思ったり。
ま、時間があれば。の話しですけどもね。。
というか今度またロゴの製作過程に関しての記事でも書いてみましょうかね♪
あ、別にロゴ手書きで描くからって、デッサンなんかしなくても全然平気っす。
だって写実で書くわけじゃあないですし、どこまでデフォルメできて、わかりやすく出来るか。ですしね。
と言うか言い出すと長くなるのでやはり記事にしないとムリポ(汗)
記事に関係あろうとなかろうと、んな細けえこたあいいんです。気にしないキニシナイ♪