A supercell thunderstorm rolls across the Montana prairie at sunset. |
どもです。こんばんわです。私です。
そうです。ちょいと最近毎晩ラーメンとラードとシロクマを暴飲暴食しすぎてるせいかどうかわかりませんが、体重計に乗らなくともズンズンドコドコ体重が増加してるのが、いつも履いているパンツの太もも部分のキツさによって身に沁みるようになってきましたNAWOです。
まあ冬眠前ですので。食い溜めですよ。食い溜め。
冬眠前に、身体に脂肪分を溜め込んでおかないと、冬越せませんからね。いいんです。
ええ、昨日の夜も、天下一品で味噌こってり豚トロチャーシュートッピング細麺硬めに牛丼セットと皿うどん完食しましたけどもね。
夜中で開いてる店なんてラーメン屋くらいしかありませんので。
てな言い方するとラーメン屋さんにも天下一品にも大変失礼なんですけども。
というより、なんででしょうね。夜中になればなるほど、別にお酒飲んでるわけでも無いのにああゆうラーメンとかを食べたくなるのは。
味噌コッテリ自体、味噌味のスープに濃厚なラードと胡麻タップリですのでね。
そうそう毎日毎日、食べたいなあって思うようなものでもないのかもしれませんけども。
でもやっぱ夜中まで仕事してますとね。どーーーーしてもラーメンとかの麺類が食べたくなるんでございます。
そりゃ毎晩夜中にラーメン屋さんに行っては、コッテリスープ飲み干してたらね。体重も倍々ゲームで増えますよね。
んなこたあいいんです。冬なんで。
せいぜいベルトの上に見事に乗っかったお腹でも見て、お腹空いたらそれを眺めて空腹感を癒すことにしましょうかね。
というかですね、京都って、なんでなのかは知りませんけども、全体的にお店の営業時間て短いんですよ。
最近はコンビニ形態のお店も増加しましたから、ちょい遅くまでやってるご飯屋さんも増えましたけど。
でも、京都の繁華街である河原町通りでさえも、午後7時から8時くらいで皆お店はシャッター降りちゃいますのでね。
夜中の河原町なんて、殆どのお店がシャッター閉まっていまして。なんとなくゴーストタウンちっくに見える事もあるほどです
でも、なんだかんだ言いながら、今は仕事の忙しいのもあってか、どうしても外食してしまう事が多いんですけどもね。
ファミリーレストランとかでも、最近だとガストだとかの24時間オープンしてるお店も多くなりましたけども。
でもファミレスさんは基本、電車や徒歩で生活してる人には、あまり行けるとこにお店は無いんですよねえ。
ですので深夜までやってるご飯屋さんって言うと、どうしてもラーメン屋さんだとかに行きがち。
その時その時の生活圏の中で、その時の生活時間に応じて色んなご飯屋さんに行く事が多いのですけども。
学生だった時もやはり一人暮らしだったものですから、どうしても外食する事が多くてですね。
とは言いましても、まだ今よりはお金も無かったので、近所のスーパーで3玉30円のその日中に食べないとあとはどうなっても知らんで〜的な焼きそばとか買って調理して食べたりもしましたけども。
でも勉強とバイトと仕事に忙しかった私としましては、なかなか自炊だけで自分の食生活をローテーションさすというのは辛いものがありましてね。
その時も、結構夜遅くまで活動時間だった私は、ラーメン屋さんによく行ったのですけども。
で、その時分によくお世話になってましたのは、天下一品ほどではないんですけども、京都に何店舗かあるお店で、
「ラーメン太郎」
ってとこのラーメン屋さんでした。
食べた事ある人なら知ってると思いますけども、天下一品のコッテリのラーメンてあるじゃないですか。
私の知ってる限りでは、京都では今出川にあるお店のんが一番濃いんじゃないかなあと思いますけども。
基本の味はまあそれと一緒なんですけども。
なんと言いますか、ラードと胡麻の味の濃度が濃いと言いますか何と言いますか。
スープの濃度が濃いので、麺にはよく絡んでいいんですけども、濃厚なんが苦手な人には絶対無理なんじゃないかと思うんですけども。
で、そのラーメン太郎ってとこにも、同じように「味噌コッテリ」味のラーメンがありましてね。
でも、その俗称、「太郎の味噌コッテリ」は、もう次元が違うくらいのコッテリスープでして。
まあカロリーだとかそういうのを計算すると、もう頭がクラクラするほどヤバイ数値になるんだと思うんですけども。
私のような何でも食べ物大好き完食主義の人間であっても、そのあまりの濃度にスープを飲むのをためらわれる程。
一度真冬に、出前でこの太郎の味噌コッテリを注文した事があったんですけども。
「へい。おまっとさん!」
と持って来て、テーブルの上にドン!とおかれた味噌コッテリラーメンが、かなりの勢いで置かれたにもかかわらず、ラーメンの表面が全く微動だにしなかった。という話もあります。
そうなんです。あまりの濃さに、寒い時期に出前頼むと、持って来る間に冷気にさらされただけで、ラーメンのスープが凝固するくらいに濃厚なんですねえ。
そう聞きますとね、
「そんなもん食べても美味しくなかろうに。」
と思われると思いますけども。
ま、確かに天下一品もそうですけどね、味噌コッテリ毎日食べようとは思わないんですけども。
でも、なぜかわかりませんけども、一ヶ月に一回くらい、その超濃厚な味噌コッテリを食べたくなるんですねえ。
学生時代とかはお金ありませんでしたから、まあ一食でどんくらい満足と満腹感が得られるのか。が勝負の鍵になるわけなんですけども。
太郎のラーメンはこの味噌コッテリと、もう一つ、「何でもトッピング出来る」というのが特徴でして。
私はその太郎の味噌コッテリ好きな友人とそこに食べに行った時に注文するのは決まってまして、
「味噌コッテリミンチカツとから揚げトッピングに牛丼大卵入り」
でございました。
ただでさえ濃厚な味噌コッテリに、さらに油物を追加して、とどめはこれも安くて美味しかった牛丼大に卵入れて食す。
多分聞くだけで胸焼けでムネアツになる人もいるのではなかろうかと思いますが。そんなこたあ気にしない。
もうですね、量はまあ日頃沢山食べる人なのでどうってことないんですけども。
味噌コッテリを食べながら、さらにから揚げとミンチカツを食べる時の、あの油ギッシュでちょいエヅキそうになりながらもさらにさらにコッテリのラーメンを食べ、口直しに牛丼をかき込み、またコッテリのラーメンを食べる。
これでその後、数ヶ月は
「ああ、もうしばらくはラーメン食べたくない」
と思えるくらいに、コッテリな意味でも、食欲の意味でも大変満足して帰っておりました。
もうね、あそこまで濃厚だと、なんだか美味しいとかそういうのじゃないんですけどもね。
でもなんかわかんないんですけど、中毒性みたいのがあるんですかねえ。
食べた時はもう見たくないくらいお腹一杯になるんですけども、またその次の月になると友人と一緒に食べに行ってましたねえ。
今は生活圏内にそのラーメン太郎がありませんので、ここ10年くらい全く行ってないですけども。
今でも無事にお店あるのだろうか・・・我が青春のラーメン太郎。
はい。前フリはこんなもんでおわりー。
もうね。まったくブライダルに関係無いにも程があるって感じですけどね。
でもちゃんと仕事はしてます、味噌コッテリパワーで。
上の写真はナショナルジオグラフィックの、2010年の写真コンテストの応募作の中からの一作。
アメリカのモンタナ州の局地的集中豪雨の写真らしいですけども。
このナショナルジオグラフィックの写真コンテストは毎年開催されておりまして。
いつもいつもかなり大規模なコンテストになりますので、応募作品もかなりの数になるようなんですけどもね。
基本的にナショナルジオグラフィックのタイトルとおり、ドキュメンタリーの写真がメインのようですけども、自然や人間など、記録的な写真の中でも、特に奇跡的な一瞬だとか、ストーリー性の非常に高い写真なんかで見る人を楽しませてくれます。
一応、応募締め切りは11/30までなんで、もうちょい期間あるようですけども、boston.comさんというサイトさんで、今年の応募作品を一部紹介していましたので、こちらでもと思いまして。
中でも私が印象残った数枚だけでも。
写真クリックで拡大します |
パっと見キリンしか見えませんけど、実はすごい一瞬。
というかライオンの緊張感がスゲェ。
写真クリックで拡大します |
にしても見事すぎるアングル。
太陽光に透かされたミツバチのお腹が見事。
よくこういう絵を思いつくもんだと。
写真クリックで拡大します |
窓ごしに撮ってるせいで、窓についた水滴が逆にフィルターのような効果になってます。
狙ってやってたらすごいと思う。
色もなにもかもSFチック。
画面クリックで拡大します |
数千本ある針葉樹の中で、その中の一本にだけ日の光があたっている一瞬。
まさに奇跡的な一瞬ですねえ。
本当に素晴らしい。
その他の写真は
National Geographic's Photography Contest 2010 - The Big Picture - Boston.com
2010 National Geographic Photo Contest - National Geographic Magazine
こちらのリンクから、もっと沢山見ることができます。
この記事には載せてませんけども、人間の美しい写真も多数あるので、よろしければ見ていただけばと。
私的には、こういうドキュメンタリー写真というのは、基本修正とか合成ってのは無いんじゃないの?って思ってますけども。
だって、それやったらドキュメンタリーでも何でもなくなっちゃいますからね。
なんで本当の一瞬の一コマで、このように凄まじい絵になるというのは、別に宗教やってるわけじゃあありませんけども、本当に奇跡のように思えましてね。
世界中で写真を撮ってる人は本当に沢山居るんでしょうけども、この写真を撮ってるという事は、その人はその風景を目の当たりにして、それを写真に納める事が出来たという、或る意味その奇跡に一番近い場所に居る訳で。
その場所で、おちついて構図を考えて写真に納めるテクニックもそりゃ必要なんでしょうけども、その自然のシーンに遭遇できる事自体がすごい事なんでしょうねえ。
万年引きこもり作業員の私としては、そういう体験自体がすごくうらやましいと思ってしまうのでした。
え?引き込もってないで表に出ろ?
嫌ですよ。寒いですやん。
冬眠するんですから、シロクマ買う時以外は外には出ません。あしからず。
ではではお仕事に復帰いたします!
皆様ご機嫌よろしゅうー
アディオース♪
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