どうもどうもどうも。みなさまこんばんわ。
今日は日曜ですねえ。日曜。
ウイークエンダーでございます。
でも私はお仕事でございますけども。
今日は朝から京都はどえらいいい天気でして。
布団を干すにはもってこいの天気でしたけども。
あのお布団をお日様に干した時の、俗にいう
「お日様のにおい〜」
ってやつ、私ものすごく大好きでしてね。
今は布団敷いて寝てるんですけども。
以前にベッドを寝床にしてた時は、基本ベッドって掛け布団しか使わないもので、布団干す機会もそんななくて、物足りなくて物足りなくて仕方なかった覚えがありますねえ。
で、その「布団を干した時の臭いが大好きやねん」という話をとある友人にしましたところ、
「その臭いて、太陽光で死んだダニの死骸の臭いやで。」
というような事を言われましてね。
もうですね、一瞬ポカーンですわ。( ゚д゚)
思わず一瞬その友人に殺意が芽生えそうになった記憶がございますけども。
で、あまりにあまりなショック状態だったので、もう嫌で嫌で仕方なかったのですけども、
「ダニの死骸の臭いがあんな心地いいはずなかろうて!」
と思った私は色々調べたのですけもね。
そうしましたら、正確には、
『汗、脂肪などの成分が、太陽の光や熱で分解された結果発生する、アルコールや脂肪酸等の揮発物質』
だそうで。
なんだよーー!ちがうじゃねえかよーー!(メ゚皿゚)フンガー
でも本当にダニの死骸の臭いじゃなくて本当よかった・・・
でも、確かにネット上で調べてましたらね、圧倒的に
「ダニの死骸」
て意見が多いのは確かなんですけどもね。
まあでも顔も見えないネットの世界に書いてある事なんで。情報のソースを探すとなると苦労するもんですねえ。
その友人もそのダニの死骸の記事を見てそう言ったんでしょけども。でもそのまま鵜呑みにするととんだ恥かくことになるっていう良い例ですわね。
というか殺意抱かなくて本当よかった。(;・∀・)
でも「汗、脂肪などの成分が〜」よりは、「ダニの死骸」って言ったほうが確かにシンプルで伝わりやすいんですけどね。
その辺の理由もあるんでしょうけども。
ネット上に転がってる情報ってのも、やっぱり基本「テキストデータ」ですからね。
いろんな検索がかかる時に、長い解りにくい一文よりも、簡潔で理解しやすい一文が先に表示されたり、情報として上位に来るのはまあ仕方ないのでしょうけども。
ですけども難しいですよねえ。上位表示が正義だと思いがちなものですから。
最近は中学校・・いや、早ければ小学校から、インターネッツを使った授業とかもあるようですけども。
そういう授業では何を教えてどう理解させてんのか、興味津々でございます。
まさかネットの中の情報のソースを探すコツとかやってる訳じゃあないでしょうし。
でも一番大事なのは、こんだけ膨大な量の情報源から、どうやって必要な物を取捨選択するのかって事につきると思うんですけどもねえ。
パソコンの授業とか受け持つ先生って、多分大変だろうなあ。と思ったりするわけです。
いやまあ、今日の本題は「布団干した臭い」では無くてですね。
一番上の画像の物についてなんですけども。
まあ見たらわかりますわね。「付箋」です。というか外国では「ポストイット」。
私もこんなお仕事ですのでね。もう日頃から付箋というのは使いまくりますけども。
普通だと、伝言だとか、電話で聞いた事を忘れないように・・・だとかでメモ代わりに使うことが多いんでしょうけども。
私の場合はちょい違いましてね。
メモにするのは、プリントミスですとかの裏紙を集めて裁断して作った
「裏紙メモ」
をメインで使ってますので、何かの伝言とか、作業のメモに使うて事は殆どありませんけども。
一番使いますのは、アルバムや製本の検品の時に、乱丁だとか不具合があった時に、
「ココですよー」( ・∀・)
てわかように付箋を張り、製本屋さんに返送するって事で良く使います。
え?なんでメモに使わないのか?
確かに糊ついてますから、ササッと書いてペタペタ貼れるのは便利なんですけどもね。
でも熱とかで知らない間にそのメモが剥がれてて、どっかいっちゃった!!ってことが今まで何回もあったものですから。
それで結構痛い目にあってますのでね。あんま付箋の粘着力を信用してないんでございます。(;・∀・)
糊が劣化して剥がれる前に仕事しちゃえよ!!という意見もございますけども。
ある意味、「いつかこの付箋は剥がれて無くなってしまいますよー」というプレッシャーがかかってるほうが仕事的には捗るのかもしれませんけどもね。
でもでもそんな心理的効果は必要ないんでございます。御愁傷様。('A`)
というか、仕事でどう使ってるかは別に問題じゃなくて。
この付箋というのはですね、色鮮やかな色と、何かの上にペタっと貼付けるっていう特性があるものでして。
広告とかチラシとかでも、結構色々使える素材だったりするんですね。
でもでも、普通にこれをスキャナーで読み取ったとしても、ただ単に平べったい紙になってしまいますので、それを立体的に見せたりするのはちょいと手間がかかったりするんでございます。
で、上の画像はですね、本物の付箋を撮影したりしたものではございませんでして。
イラストレータで書かれた、いわば100%CGの素材でございます。
もちろん付箋を留めてるピンも。
私がいつも持ち歩いてますハードディスクの中に入ってる素材集の物なんですけどもね。
全部AIデータでございます。
こうやって見ると付箋が実際に貼ってるように見えて。
実際はイラレ上でこうやって選択してみると、グラデーションマッピングでうまいことシワが書いてあったりして。
なかなかリアルに出来ておりますのと、色が色々ありますので、使い勝手が良いのです。
このデータは海外のサイトで、「fuzzimo」てとこでフリーでダウンロードできますですよ。
いちおうリンクをば。
http://www.fuzzimo.com/free-vector-post-it-notes-push-pins/
この付箋というのも、見た目簡単そうに見えるんですけども、1からこんだけの種類作るってなると結構手間なんですよね。実際。
海外だとこういう素材をネット上にアップして、皆で使おうぜYear!!なとこが沢山ありますので、私もちょくちょくお世話になってたりします。
で、この付箋なんですけどもね、最近は色んなものが出てまして。
私の無駄な物大好き心を燃え上がらすのに十分な物も沢山あったりして、日頃そんなに頻繁には使わないにもかかわらず、思わず欲しくなるものもぎょうさんあったりします。
たとえばこれ。
角材ですよ。角材。
別に鈍器として誰かを殴ったり、家をリフォームするのに使うわけじゃありません。
ただの付箋なので。( ・∀・)
次はこれ。
これ一番欲しいかもしれん。
パンの上のバター。
妙にパンがリアルだ。
いやいや、パンもバターも当然食べられませんけどもね。
ただの付箋なので。( ・∀・)
次はこれ。
これは本当の意味で付箋ですねえ。
別に長時間本をほっておいて、草が生えてきたわけでは決してありません。
でも沢山付けたほうが、より地球に優しくなれるような気がする。
二酸化炭素は吸いませんよ。当然。
ただの付箋なので。( ・∀・)
まあおもろい付箋はこんくらいにして、実はこの付箋を使ったアートてのもあったりしましてね。
普通のポストイットは、一個一個が真四角の物もあるので、それを色んな色を使ってペタペタ貼っていけば、立派なピクセルアートになるっちゅうわけです。
まあ大きさですとかもあるんでしょうけども。
ピクセルってと結構昔のファミコン時代のゲームとかを彷彿させるんですけども、台湾の人がこのポストイットを使って作ったムービーもあります。
というか俗に言う
「ストップモーションムービー」
なんで、これ作るの大変だったろうなああーーーーって正直思いましたけども。
でもこういう才能の超無駄遣いっぷりがまさに漢らしい。
あ、男じゃありやせんぜ、漢とかいておとこと読むですわ。
こういう遊びを本気でするセンスのある人になりたいですねえ。チキショー
例によって上の画像は記事の重さ回避のためリンクになってますので、見たかったら画像クリックで飛んでいってください。
結構面白いですよ。( ・∀・)
でも有名なので知ってる人も多いかも。
というわけで、実際に仕事場で引き出しの中に付箋が引っかかって開かなくなってしまったのを、無理矢理「ガガッ!」って開けたら、引き出しから引っかかってた付箋が大量に飛び出し、あたり一面色鮮やかな付箋の海になったでござるの巻。
な事件から今日の付箋特集にしてみました。
あきらめて引き出し整理しましょうそうしましょう。トホホ。。(´Д⊂ヽ
残り少ない日曜の夜、みなさまにも良い夜が共にありますよに。
私には良いお仕事が共にありますよに。。
また明日〜
アディオース( ・∀・)
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