茶色の物体2個発見・・・
丸い背中が仲良しの証しですねわかります。
どもども。皆様こんばんわ。
本来ヌコ写真と言うと、可愛い顔だとか肉球だとかを撮ってあるのが普通ぽいのですけども。
でもこうやって背中だとか直接的でなく間接的にヌコの顔だとか姿を想像させるような絵が大好きな私はですね、ブライダルのアルバムを作る際にも新婦さんの後姿だとかをついつい入れたくなってしまって、気が付いたら後ろ姿が多すぎなので慌てて正面や横のお顔が写ってる写真も入れ直す・・・
という事が日常茶飯事な私nawoです。
ま、新婦さんの場合はですね。
ウエディングドレスだったら綺麗なレースとかで出来ましたトレーンが。
和装だったら個性ある帯だとか。
後姿ってのは実際の本人はほぼ100%見る事が出来ないもんで、個人的に好きなのと相まって沢山セレクトしがちなんですけども。
でも後姿も正面とか横位置の写真があって初めて引き立つのよねえ・・・
と解ってるんですけどもヤメラレナイ。ああ恨めしきは我が趣向。
・・・と言う事をブツブツ言いつつ、本日もアルバムを作ってる訳ですが。
今日ではないんですけども、この前の週末にちとビデオ部の手伝いで私も現場でムービーを作らせて頂いたのですけどもね。
当日の新郎新婦さんの挙式だとか披露宴の様子を撮影した動画データをその場で編集して披露宴の最後で上映する・・・ってヤツなんですけども。
勿論パソコンで編集するのですけどもですね、まあ見事にこれが時間との戦いでございまして。
私が編集させて頂いた方は、お色直しも2回あって、時間的には結構余裕があったお客様だったので良かったのですけどもね。
にしても編集するのに時間に常時追われるというのは、まあなかなか精神的に追いつめられ感がパネェ感じでございまして。
かといって適当に作る訳にもいきませんのでね。その狭間での自分の中での鬩ぎ合いと言いますか。葛藤との戦いっぽかったのが妙に印象に残りましたけども。
私は基本としましては写真部門の方が担当ですのでね、動画関係はそんなに詳しくは無いんですけども。
でもああして現場で編集するってのも、その場所に居ないと解らない事が多々あったりしますのでね。
やはりこういう制作の仕事であっても、現場で行う仕事というのは非常に重要なのではないだろうか・・・とかも感じましたが。
ま、どうしても時間的制約がございますのと、あまり懲りすぎる編集を行うとレンダリングだったり書出しに時間がかかってしまいますので、CG的な演出などはそんなには無いのですが。
その当たりも含めて、どうやったらもっとビジュアル的に良い物が出来るだろうか・・・
とかどうやったらもっと美しく編集できるだろうか・・・
とかを最近は業務しつつも色々考えたりしてるのですけどもね。
写真の静止画とは違い、動きのある動画というのは切り取るにもどこのどのシーンを切り取るのかで、全く印象が変わってしまったり。
あるいはスローにするのか、画面の切り替えをどうするのか。その当たりも含めると、膨大な量を考えなくてはいけないのですけども、その膨大な量をどうやってその制限時間内に確実に仕上げるかって事も考えないといけないのが大変な所。
ま、口では大変大変って言ってますけどもね、そういった演出のネタだとか、美しくするための方法だとかを探るってのは個人的には非常に楽しい仕事だったりするのであります♪
たまに考え過ぎて脳内の血糖値が下がり過ぎて、眠くなるのがタマニキズですけどね。。
と、手は動かして作業しながら、頭の中ではそういう事を考えたりしつつ、睡魔と戦うというちょっと器用チックな仕事の仕方をしておりますけども。
なので仕事中もそういう動画編集のネタを探しつつ制作してるのですけどもね。
そんな中で、Vimeoという動画の共有サイトさんでですね、リオのカーニバルの様子を撮影してアップしてらっしゃる方がいらっしゃいまして。
前前にも何度かご紹介してますけども、チルトシフトと言う、ミニチュアっぽく見せるための、中央にだけピントがあっていて上下や左右がピンぼけしてるという、いわば特殊効果なのですが。
それと時間を早回しにしまして、人や背景などの動きを早くして、さらにミニチュアぽく作られておりました。
こちらなのですが。
いきなり動画もアレなんで、その動画の中からスクリーンショットを何枚か。
一番最後に動画をアップしときましょかね。
The City of Samba from Jarbas Agnelli on Vimeo.
長さは6分弱と、結構長いのですけども。
あまりにミニチュア具合がカッチョヨクてですね、私は通しで3週くらい見てしまいましたが(汗)
ブライダルの場合はどうしても早送りを使うとコミカルになってしまいますのでね。なかなか編集の中では使いづらいってのがあるのですけども。
しかもこんだけ引いて映像撮るってこともそんなに無いのかもしれませんけどもね。
今や動画の編集ソフトも、フォトショップだとかと変わらないくらいに映像自体に色々なエフェクトをかけられる&時間軸まで触る事が出来たりしますので、まあどうしてもアレもコレもやりたいなあ・・・って事になるのですが。
そういう中で必要に応じてどうやって印象に残る絵を作るのか・・・
というのも重要な仕事なんですな。うむ。
でも広い屋外の披露宴会場とかで、隣の屋上くらいからワザと小さくパーティーの様子を撮影して、こんな風にミニチュア風味にしたりしたら面白いだろなあ・・・
とか思ったりするのですけど、なかなかそういうシチュエーションもすぐにはございませんので、ネタとしてネタ帳にでも書いておくとしましょうかね。
てなわけで今日はちょいムービーについてのゴニョゴニョなんかを。
やっぱね、作るからには良い物を作りたいもんです。はい。
まだまだ修行が必要ですなあ・・・(´∀`)
ではでは今日はこの辺で。
また明日お会いしましょ〜
皆様ごきげんよーーー♪
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