何か解らない物体接近中・・
よく見れば解ります。
どもども。こんばんわ。
夏風邪による軽度な胃痛と戦いつづけてはや1週間。
大分マシになってきてはいるものの、結構なしつこさに最近はあんま気にもしなくなりつつあったりするNAWOです。
というかいちいち痛いのがめんどくさいので、とっとと医者に行けばよいのですけども。
いかんせんお医者さんというのは営業時間がなかなか難しくてですね。
私の仕事の開始と終了以外の時間で開いててくれれば行けるのですが。
そんな医者ネエヨってのと、やはり元々病院キライ。な私の性格も災いして、行けておりません。
胃痛は潰瘍ではありませんので、基本風邪が治れば収まるんでしょうけども。ですけどもずっと痛い訳でもなく、ちょこちょこ間食したりしてると痛くならない事を学習いたしまして。
なんで最近は仕事しつつおやつをバリバリ食っておるわけですけどもね。
ただでさえシロクマ摂取率で冬場を凌ぐカロリーを摂取しているというのに、さらに輪をかけて間食してるもんですから、もうしばらくは体重計という機械の存在自体を世界中から消してしまいたい。そんな気分でございますが。
ま、体調のこたあ良いとして。
昨日もブツブツ言ってましたけども、すっかり夏休みですねえ。
今日も通勤の電車の中では、小学生の高学年くらいの子ども2人連れが、おばあちゃんのとこにでもお出かけするのか一緒の車両に乗ってまして。
会話を盗み聞きするわけじゃあありませんけども、二人で話してる内容はってと、夏休みの自由研究何にする??って事をものすごい真剣に相談しつつ悩んでおりましたけどもね。
大変ですよねえ。小学生も。
自由研究って言われて、先生から「自分の好きなテーマで研究して夏休み開けに発表してください」なんて言われるんですものねえ。
自由って言われても、本当に自分の自由にしてしまったら研究もへったくれも無い訳で。
何すれば良いか具体的に説明しろよ!とか思うに違いないと思うんですが。
なんかですね、それでふと思い出したんですけどもね。
私も小学生だとか中学の時は、自由研究色々やったなあ・・・ってね。
まあ、色々くだらない事からちと高尚な事まで、小学中学合わせて9回はありましたからねえ。中学くらいになると、はいはい。ってな具合に慣れたもんでしたけども。
その中で一個自分でやってオモロいなあー。って思えたものも多少はありましてですね。
その中でも記憶に残ってるのは、
「葉脈標本」
だったような気がするんですけども。
あれもですね、確か標本作るのに、キツいアルカリ液が必要だったと思うので、家で出来る訳でもなくって、学校の理科室でその当時あった「理科部」ってクラブの先生と一緒に作ってたと記憶してますが。
まあ単純にグツグツアルカリ液で煮込むだけ煮込んで、あとで歯ブラシで叩いて乾燥させてはいおしまい。的なもんだったんですけどもね。
その標本に色んな色をつけて、赤とか青とかの標本を大量生産してましたっけか。
それで確か、標本に出来る葉と出来ない葉の種類があって。
どれがどんな理由で出来ないのか。なんて事をやってたような気がしますです。はい。
ま、煮込んでるのが強力なアルカリ液ですんでね。やってる途中で服について、エラい目にあった憶えがありますけど。
ま、俗にいう「混ぜたら危険」って類いのアルカリ洗剤みたいなもんでしょうからね。漂白剤みたいな物だったのかもしれませんが。
思いっきり液のついた箇所だけ真っ白な点々になってしまって、ママンにこっぴどく怒られた記憶もございます。はい。
あ、ちなみになんですけどもね。
結構理科の実験的な本とかには、
「アルカリ液は危険なので家では実験しないように」
とかって書いてあるんですけども、確かに一般家庭に水酸化ナトリウムとか、あと炭酸ナトリウムなんてある訳ないんですけどもね。
でも実は重曹から、炭酸ナトリウムは簡単に作れるんですよ。
作り方も簡単で、重曹を鉄のフライパンに入れて、弱火か中火でじっくり10分か15分くらい熱したら出来上がり。
意外と簡単です。
でも1リットルの水に対して炭酸ナトリウム100グラム要りますのでね。結構な量作んないと、標本の量産は難しいんですが。
でもそれさえあれば、自宅でも標本作りまくりですぜ、旦那。フヒヒヒ
ま、でもよい子は自宅でやる時は、ママンかパパンに一緒にやってもらおうな!約束だぞ!
と、そんな子ども時代の記憶をおもいだしつつ。
電車の中のその自由研究に頭を悩ませておる小学生に教えてやろうか・・とウズウズしながら、ここで助け舟を出さないのも大人の嗜み。。。
なんて事も考えたあげく、あの二人はどうしてるかな・・・と思いを巡らす月曜の夜ですけどもね。
で、その葉脈標本とはちょい違うんですけども。
今日は同じように、葉っぱを使って細かいアートを作ってる方がいらっしゃるのでご紹介をば。
Lorenzo duran leaf art
葉脈標本は煮込んで洗って干すだけで出来ますけども。
この方の作品はそう簡単にはいきやしねえ。
ま、一言で言えば「切り絵」なんですけど。でも見た目でちょい似てたので良いかなと。
とりあえず作品の一部をば。
まだ青青してるヤツもあれば、既に枯葉になってるものまで。
どんくらいの大きさの葉かは解りませんけども、大きいとしたってここまで細かいカッティングは脱帽ですね。
自然の葉っぱにそのまま切り絵してしまおう。という発想もまた素晴らしい。
ちなみにhttp://naturayarte.blogspot.com/でもその他の種類を見る事が出来ます。
私的には最後の葉っぱの中に妖精さんがいらっしゃるのが素敵。欲しい。
ま、話は戻りますけどもね。
今大人になってから思うと、自由研究って簡単じゃん!って思うんですが。
子どもの時には、「自由って何やねん、自由って!」とか思ってましたからね。
今でも小学生の夏休みの最大の課題が「自由研究」である事には、何かちょい嬉しい面もあったりしますけども。
でも当の小学生にとっては、悩みのタネなんでしょうなあ。。
葉脈標本だったら私が付きっきりで教えてやるぞ。かかってこい、小学生。
というわけで今日はちと自由研究についてあれやこれやと。
私的には仕事でやってる事自体が既に自由研究ですので(汗)
というかというか私は人生自体が自由研究だな、うん。
果たして良いのか悪いのか...いや自由ってんだから良いのだろうそうだろう。
ではでは今日はこのへんで。
もしかしたら明日からちと出かけるかもしれませぬ。だがまだわからない。
とりあえずまた明日お会いしましょう〜
ごきげんよう〜〜
すごい!
返信削除切り絵!!
すごい!!
いやホントすごい(><)!
ビックリです。。。
葉脈標本!「スケルトンリーフ」という名前で
返信削除フラワーデザイン資材として売られていますが、
とてもお世話になってマス★
たまに山に自然に出来たものが落ちてますね~
そんなスケルトンリーフ制作にハマっていたNAWOさん★ス★テ★キ★
>hariさん
返信削除切り絵は奥が深い。。。。
最近は蒼山日菜さんという方の作品が気になって気になって夜も眠れません。
ここまで来ると既に切り絵という言葉は使ってよいものかどうか躊躇します。
この前上の葉っぱの切り絵チャレンジしたんですけどもね。
手が葉っぱの汁でネチャネチャになって途中棄権いたしました(汗)
>ぷちそれいゆ様
返信削除どもどもこんにちわー
そかそか。フラワー関連だと資材になるのですね。
山に自然に出来たものって落ちてたりするんですか?マジっすか?
それは知らなかった(汗)
というか今フラワー資材屋さんをネットで探して、スケルトンリーフがいくらで販売されてるのか検索中。
でもなー、あれって自分で作ってる時が楽しいんだよなー。
次回は山に探しに行って参ります!
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