2010年10月8日金曜日
ヒクヒクヒクヒクヒクひくヒク
どうもみなさんこんばんわ。
ごめんなさい。先に謝っておこうかと。
このブログのタイトルは確かに
「ブライダルアルバム」
と名前がついておりますけども。
またもや全くブライダルに関係ござらん動画を持ってきてしまいました。
だってだって。超カワイイんですよ。
私この動画昨日の夜に発見しましたけど、あまりに可愛くて何回も何回もリピートして小一時間見ておりました。
なんなんだこの破壊力は。
なんなんだこの凄まじき癒しの波動は。
ただ単に子どものウサギちゃんが紙コップに入って鼻フンフンしてるだけぢゃないか。
なのになぜここまで私はにやけておるのだ?なぜだ??
まあ動物ていいますのはね。無条件でカワイイもんでございまして。
テレビの放送とかでも、視聴率に困ったら、動物と子どもで稼ぐ!なんていう話も昔はあったようですからね。
特になんということはない、動物の動画であったとしても、そのなんてことない仕草が心をぐっと掴んではなさない・・・なんてこともあるんです。はい。
私は日頃ブライダルのアルバムを作ってはいますけどもね。
前に、商品としては作ってませんけども、ペットのワンちゃんですとか、ヌコ様の写真を使ったアルバムの試作品や、見本を何冊か作ったことはあるんですね。
写真で言えば、まあ動物達といいますのはなかなか撮影するの、難しかったりするんですけどね。
それが野生動物じゃなくとも。ワンちゃんでもヌコ様でも、
「写真撮るよ~」
ってこっちが言っても、ポージングしてくれるわけじゃありませんからね。
撮影者が飼い主の方であったとしても、そうそう上手にいい写真ばかり撮影できるわけじゃあありません。
私がペットのアルバムの見本を依頼されて作製してました頃はですね。まだ今のようにデジカメ一眼も普及しておりませんでして。
どっちかってと、コンパクトデジカメも、解像度もそんなに高くない、今の携帯電話についてるカメラよりも、さらに性能の低い機種くらいしかありませんでしたので。
ですので入稿されてきてました写真は、全てネガ撮影のもんばっかりでしたけどね。
ネガ・・・といいますか、フィルム撮影でしたら、そりゃあ撮影枚数も頭打ちが少なからずありますので。
いくら沢山撮ったといいましても、今のデジカメの撮影枚数に比べれば、たぶん10分の1程度なんじゃないかと思うんですけどね。
でも今はデジカメで、メモリーカードさえ容量が大きくて、さらに枚数があれば、もう無限なんじゃないかというくらいパシャパシャ撮影できますので。
もうこれでもかってくらいにシャッター押して、そんなかから、気に入ったカットや表情を探す・・・という事ができるので便利になりましたよね。
ご自分で飼ってらっしゃるペットを題材にした写真ブログですとかも最近は随分と見かけるようになりましたし、そのブログから書籍化されたりして、小さめの写真集になったりしてますのも、大型の本屋さんでは見かける機会が多いように思います。
前にも言いましたけども、昔はそんなことはまあありえなかったのですが、デジタル一眼レフで写真
を撮り始めてそんな間もない方でも、数百枚の中の写真を全部見てますとね、
「こ・・・これは・・・・・!!!!」
という、神の一枚みたいな写真があったりしますので。
多分撮影した本人さんは特に何も意識せずに、自分で思いつく限りシャッター押してるだけなんでしょうけどね。
「これはプロでもなかなか撮れるもんじゃないなあ・・・」
という写真を撮ってらっしゃったりします。
そりゃプロが撮影するときに、そんな何百のうちの1ではダメですけども。
でもそのあたりが機材の進化の凄まじさといいますか何と言いますか。
まあ薀蓄とかはそのへんでもうお腹イッパイなんですけども。
私も動物さんは、種類問わずに、昆虫はゴキブリ以外は好きですし、動物も魚類、両生類、爬虫類なんでも大好きです。
あ、もちろん哺乳類も大好きですよ。
まあ現在はしがない集合住宅暮らしですのでね。ペットといえば、アクアリウムで熱帯魚買うくらいしか出来ませんけども。
でも最近はマンションでもペット同居可能!てなとこが増えましたよね。まったくうらやましけしからん。
でも、ペット同居可!てとこ、なんでか家賃高くないですかね?そんな事ないですか?
いつも広告作らせて頂いてるとこで、不動産屋さんもあるんですけどね。
そこの賃貸の情報誌とか見る機会も多くてですね、別に部屋借りるわけでは無いのですけど、いっつも見てるんですけども。
京都とか滋賀県でも、ペット同居可!なとこは、同じ築年数でも1.3倍くらい高いんですよねえ。
あれが家賃が同額か、それ以下だったら喜んで借りたりもするんでしょけども。
家賃は高いわ、光熱費は馬鹿にならんわでは、まあ何かと生活も苦しくなるわってな事で、私もまだそこまで一生懸命になれなかったりしております。
うさぎさんは私は今まで飼ったことはありませんけどもね。
それに近い動物で、「テンジクネズミ」様を飼ってたことがございます。
ああ、ゾクに言います、「モルモット」さんですね。
うさぎさんと近しい仲間だと思うんですけども、なかなかに愛いヤツじゃったと記憶しております。
知能はそないに高くありませんよ。
「ねずみ」って言うくらいですからね。
ですけども足音の違いで、人も見分けますし、顔もちゃんと覚えてくれます。ちゃんと懐きます。
まあ、メインは餌くれる人ですけどね。
餌をもらえるかも!!ってなった時に、甘えた声でキューキュー鳴くんですけども。
その声がカワイイんだけどもやかましいので嬉しいんやらうるさいやらで複雑な気分だった気がする。
でも可愛かったですねえ。
でまあ、このテンジクネズミさんも、ウサギさんもそうなんですけども。子どもを非常~~に多く産みます。
もう、どんだけ増える気満々なのだこやつは?というくらいに。
それとうさぎさんは、冬は冬毛で目だたないんですけども、春になると野原でよくみかけるようになるので、
子沢山=豊穣、子孫繁栄のシンボル。
春によく見る=春の女神のシンボル。
として、海外では有名だったりしますね。
なので当然、子孫繁栄と、春のシンボルって言えば、ブライダルでしょ。という事になるんですけども。
よく見かけますのはウエルカムドール。
昔からウサギってのは、いろんな物語でも擬人化されてますのでね。
何かとアレンジしやすい動物なんかもしれませんけども。
長い耳がこれでもかという特徴なので、一目でそう解りやすいという事はあるのかもしれませんが。
この写真のは市販品。
同じウエルカムドールでも、手作りでニットで作ってらっしゃる方もいらっしゃったり。
私も個人的に、仕事でアルバムに使う写真とか見てますとね、ニットで動物モチーフにしたウエルカムドール作られる方は結構よくお見受けいたします。
形はそうそう精巧には難しいので、有る程度デフォルメされた意匠にはなるんですけども、それがまた味があっていいんです。
この前のアルバムのお2人のウエルカムドールも、新婦のお母様手作りのウサギさんのニットのウエルカムドールだったです。
私は編み物しませんので、どういう作り方でどれくらいで出来るのか?という事までは全く知る余地は無いのですけども。
なんでも編み物を知っています人からすれば、有る程度の技術と知識さえあれば、割合短期間でも編みぐるみは作れるのだそうでして。
あと、毛糸さえあれば出来ちゃうってとこもいいのかもしれませんね。
原材料と、あとは愛情分の手間で完成!というのはなかなかに良いものだと思います。
愛情+製作時間=プライスレス。 なんですねわかります。
あとはおなじみリングプローですかね、
これも市販品ですけども。
まあでも最近はリングピローで、こういうかわいらしいものを使う方はあまり見かけないような気がしますねえ。
というかですね。リングピローてのは、使用後には、一応、お2人にお子さんが出来たときに、新生児用の枕として使うって事があるようなんですけどね。
なるほどなんで枕なのね。という事もさることながら、そしたらウサギさんたちはその子どもが生まれてきたら、おもちゃさんとしても活躍するのか?とか考えてしまった次第でございます。
そして披露宴が終わりましたら、送賓の時に配るものにもうさぎさんを。
これは中に金平糖が入ってるお菓子なんですけどね。
ウサギってカタカナで書くととっても海外チックなんですけども。うさぎってひらがなだと、とっても和風にもなるんですね。
この引き菓子もとっても和風。
日本でも因幡の白兎があるくらいですので、結構うさぎの歴史は古いんですよ。
違和感は無し。でも耳がどうみてもうさぎですね。カワイイ。
とまあ、冒頭にうさぎさんのかわいい動画を持ってきてしまったので、今回はブライダルで見かけますウサギさんについて色々書いてみたりしたんですけどね。
私個人的になんですけども。うさぎさんというと、外せない本がありましてね。
絵本なんですけども、
「The Rabbits' Wedding」
邦題は
「しろいうさぎとくろいうさぎ」
これがずーっと、子どもの時から忘れられません。
というかものすごい有名な絵本ですので、知ってる人多いと思うんですけどね。
この表紙、どっかで見たことありませんかね?
内容はここで話そうとは思いませんけども。
一言で言うと純粋で真っ直ぐな愛情のお話です。
タイトルにもWEDDINGってついてますんでね。きっとこれをテーマに・・というか、こういう純粋さにあこがれて、結婚を目指す方も、居てもおかしくはないんじゃないかなーとか思ったりします。
皆さんももし機会があったら、軽ーい気持ちで読んでみたらどですかね?
絵本ですからね。軽ーくがいいです。軽ーーくが。
でもきっと、なんか感じるもん、あると思いますよ。
それにしても記事の最初のウサギさん、ほんとにカワエエすなあ・・・・
自分で記事書きながらも、まだしつこく見てしまってる私なのでした。
ウサギさん、飼いたいなあ・・・・
いかんいかん。自分の世話もできんのに、ペットの世話まで出来ないな。
ウサギさんに迷惑かけるわけにはいかんので、そこからなんとかしようそうしよう。
みなさんは、愛すべき動物の相棒は居はりますか?
もし居はったら大事に大事にしてあげてくださいねー。
ああ、うらやましい。
ではではまた明日ー
アディオース♪
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