寒いのでお布団から出たくない・・・・
どうも皆様こんばんわ。
最近毎朝の状況が上の写真の如くなってきまして、
ギリギリまで布団から出たくないあまり、とうとう布団の中で着替えることを始めてしまいましたNAWOでございます。
暖かい布団の中で着替えるのは寒い時期の風物詩。
今の時期だとそこまで寒くはないので、布団の中で着替えると、途中から暑くなって
「ヴァアアアアアアア!」
と最後にはちょいと汗をかきつつ起きることができるのですけども。
ですが真冬になると、布団内で着替えてもなお暑くはならなかったりしますので、そのままより暖かくなってしまい、二度寝してしまう可能性があるので危険。
上級者になると布団ではなく、コタツ内で上記のプロセスを実行するツワモノもおりますけども。
コタツの電源入れる→まだ暖かくならないうちに着替えはじめる→着替え終わった頃にコタツも温くなる→出れない。
という悪魔の悪循環が待っておりますので、もしかしたら布団で着替えるよりもその場で寝てしまう危険が伴うと思われます。
良い子はそのままサッサと起きて着替えましょうね。
ま、寝起きの諸々は良いとしまして。
朝晩の冷え込みが急速に加速していくこの時期。
今日日曜ともなりますと、つい先月まではですね、琵琶湖へのジェットやらウインドサーフォンやらって、京都から滋賀県北部に向かいますバイパスであるところの
「湖西道路」
って道が大繁盛で。
車の後ろにトレーラーひっぱってジェットスキーやらバスボートやらを積んだレジャーへ向かう車が大挙して押しかけまして、毎日のように渋滞しておりましたけども。
この道はですね、京都の山科ってとこから、滋賀県は北部の志賀町のあたりまで俗にいう高速道路風味にズドーンとワープできる道なので、釣りやレジャーに行く人にとってはとても便利な道なのですけどもね。
なので琵琶湖の繁忙期でありますところの夏場は、とても混むのでございます。
その湖西道路が出来るまでは、琵琶湖の湖西の北部に集中しております浴場だとかジェットやウインドの名所と呼ばれる場所に行くには、国道161号線という細い国道を通っていかなくてはいけなかたのですけども、
実際この国道は琵琶湖のすぐ西を走っておりますので、地図だけで見てますととてもスムーズに滋賀県北部まで行けそうな気がしたりするのですが、実際は違いまして。
信号がやたら多い事と、漁村や一般の民家の横を通る国道だったりしますので、事故なんかも多かったのですね。
特に夜には福井方面に魚をもらいにいく大型のトラックやなんかが沢山走りますもので、近隣に住んでらっしゃる方々にしてはたまったもんじゃない!
という事で、湖西道路を建造して、そこに車を誘導しよう!としたわけなんですが。
出来ました当初はですね、私も何回か車でもバイクでも通りましたけども、通行料金を徴収されますわけですが。
正確な金額は覚えてませんけど、確かものすご高かったはずなんですよね。
片道でバイクでも1500円以上は取られたような・・・
その高額な通行料金のおかげで、利用者はあんま居なくてですね、結局161号線が混むという悪循環だったわけですけども。
ですけども数年前?にこの湖西道路が無料化されまして。
そうなったらもうものすごい急速に利用者が増えましてね。まあそらそうなんでしょうけども。
土日となりますと、夏場は道が大渋滞するのがもう当たり前。となってるのでございます。
ま、どんだけ渋滞してましても、161号線を走るよりは早く目的地に着きますのでね、それもあって利用者は減ることはないんですが。
ですけども、9月も終わりまして、こうして朝布団から出にくい季節になりますと、湖へ水遊びに行く人も随分と減りまして。
風物詩の渋滞もそんな滅多と見る機会も減るのでございますけどもね。
ま、私はあいにく、そういう水場のレジャーには今は縁がございませんでして。
なのでそんな琵琶湖に頻繁に行く。という事はほぼないんですけどもね。
でも今自分から冬場にかけての、あの静かな琵琶湖が戻ってくる時期が、実は一番好きだったりしますです。はい。
なんでかって言いますとね、まあ第一に人が居ない。という事と、
あと水が綺麗になるのですよねー。泳ぐ人が居ないとね。
この時期は水も綺麗だし、人も居ないし、静かだし・・・・
ってそんなとこで何するのん??
と思われるでしょうけども、実は写真撮ったりボフェーーっとするのに最適なところになるのですね。
まあ琵琶湖に限らずとも、日本は島国なので、車でもバイクでもちょこっと走れば日本海か太平洋か、関西とかであれば瀬戸内とかのいずれかの海にたどり着くわけで。
私もバイク乗り始めたすぐの頃はですね、ひたすら何かあるたびに
「海が見たい・・・」
とか妙にカッコつけて言ってみて、実際に毎日のよに走って行ってましたけどもね。
日頃は生活してます街中の、ちょっとした物や風景や人をスマホでパシャパシャ撮ったりしておりますけども、そういう中でも
「水」
というのは非常に写真に写る絵に色んな動きを与えてくれるものでありまして。
別に湖だとか海でなくとも、そこいらの水溜りであっても普段ではちょっと見えないものを映し出してくれるものでございます。
水に反射して映りこんだ、ちょっとくすんだ風景だとか。
水溜りの上をソロリソロリと歩く人の足だとか。
動きにしても絵にしても、少し変わったものが見えたりするので、それが楽しいんですよね。
で、秋以降の静かになった水辺になると、季節感という意味では山とかのほうが紅葉もあるしで見所ありそうな気がしますけども、
静けさを取り戻した水辺で、ただ静かに寄せて返してを繰り返す波。
静かな湖面に映る空と雲。
そういうのは、今の時期でないと味わうことが出来ませぬのでね。なんで好きなんでございますけども。
そういういろんな不思議な景色や動きを見せてくれます
「水」
なのですが。
その水そのものに着目して、素材としての「水」に着目して、それをアートとして作ってる方がいらっしゃいましたので、ちょっと今日はそれをご紹介しよかなと思ったり。
Ilya Plotnikov & Alexandra Zaharova
Splashes
水そのものを素材にして、それを加工し、作品にしてる例ですな。
ちょっと何枚かご紹介しましょ。
人工的とはいえ、なかなか面白い試みじゃあないですかね。
多分希望の形になるまで、何度も何度もバケツに入れた水を放り投げて撮影してるのでしょうけども。
できたらこれの発展型で、水だけで作った複雑な絵画とかも見てみたいですけどもねー。
ま、私にはこのような写真は撮れませんけども。
でもこういうのを見て、ちょっとだけ
「水ってけっこうおもろいな・・・」
とか思ってもらえれば幸いかなと。
日頃街中ですと、雨ってなるとどうしてもものすごい不快に感じますけどもね。
実は大雨で勢いが強ければ強いほど、日頃の風景とはガラっと変わったものが見れるので、私的には楽しかったりするのですな。
実は今の時期の水場にも、そういう魅力があるから行ってしまうのかもしれませぬ。
皆様も写真撮る撮らないにかかわらず、ちょっと視点を変えてみて、雨だとか水溜りを見てみると、結構色んなものが見えてくるかもしれませんよ~~
一回お試しあれ♪
あー、なんか記事書いてましたら、マジで水場に行きたくなってきましたな・・・
ちょっと仕事抜けて行ってみようか・・・
というわけで今日はこんなもので。
というか今日は日曜ですな。皆様も残り少ないですが、よい週末の夜をご堪能ください。。
ではではまた明日。
ごきげんよう~♪
お仕事お疲れさまでございます。
返信削除水を使ってのアート、キレイですねぇw
キレイ、すごくキレイなのですが。。
どうしても飴のように見えてしまい、だんだんと美味しそうにみえてくる私はいかがなものでそうか…(==;
>hariさん
返信削除キレイですよねー♪
でも美味しそうですよねー♪
ってか私も自分で記事アップしつつ、全く同じような事を考えておりまして。
朝にホットケーキを焼いたのですが、そのソースに砂糖水をフライパンで焼いて、カラメルソース作ってしまったのは誰にも内緒です。
ってか固まったら堅いから食いにくいのよね・・・